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大山格之助(綱良)  西郷隆盛とともに維新に命を懸ける薩摩藩随一の剣の使い手

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大山格之助(綱良)  西郷隆盛とともに維新に命を懸ける薩摩藩随一の剣の使い手
【勤皇】 愛刀:不明
1825年  野太刀自顕流( 薬丸派示現流) 高弟中の高弟
薩摩国鹿児島出身
1825年~1877年 享年51歳
西郷隆盛 の盟友であるとともに西郷隆盛らが挙兵した西南戦争では官金を西郷軍に提供し、西郷軍の敗北後、その罪を問われて逮捕され東京へ送還、のち長崎で斬首されました。
大山格之助(綱良) の剣士としての実力は相当なもので、
斎藤弥九郎道場の塾頭と試合をすることになった大山格之助 は素面素小手。小太刀を一本持ったのみで立ち合いました。対して塾頭は防具と竹刀で臨みます。大山格之助 は立ち上がるや否や塾頭に打ち込みました。そこで塾頭はあまり打ち込みが早いのでもう一度試合をしてくれと言いましたが、大山格之助 はこの道場では亡者が試合をするのかとあざ笑ったそうです。実戦なら一本目で決着が付くにもかかわらず、二本目、三本目と試合をすることへの皮肉でした。
政治家としての大山格之助(綱良)は日本史の知るところですが、最期が新政府方による斬首ということで、尊敬に値する記録があまりに少なすぎるようなきがします。剣の達人として武士道を極めたからこそ志に忠義をつくし、あえて汚名をかぶることも潔しとしていたのでしょうか。
【経歴】
1825年 鹿児島に生まれる
1860年 西郷隆盛 大久保利通らと 精忠組を結成
1868年  戊辰戦争で、奥羽鎮撫総督府の下参謀に着任
1877年 西南戦争 官金供与のために 逮捕、斬首

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